介護保険料は、介護サービスにかかる費用を基に3年ごとに改定します。
3年間の要介護認定者の推移や施設整備の計画内容などを基に、介護サービス費用の増加が見込まれる場合は、それに伴って保険料も高くなることになります。
また、本人や世帯の市民税課税状況や本人の合計所得金額などが変わったことに伴い、保険料段階が変更されたことも原因として考えられます。
なお、年金から納付の人については、年間保険料が確定するのが毎年7月中旬になることから、4月、6月は、前年度の2月の特徴額と同額を仮に納付します。8月以降は、年間保険料額から4月、6月分を差し引いた額を8月~2月の4回に分けて納付します。そのため、8月以降の額が高くなる場合があります。
詳しくは介護保険課にお問い合わせください。