世帯全員が住民税非課税となっている場合、後期高齢者医療被保険者が入院した際の食事代の負担額が軽減されます。
マイナ保険証を利用すれば、事前の手続きなく、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。
マイナ保険証をお持ちでない方も、自己負担限度額等の適用区分の記載がある「資格確認書」または「限度額適用・標準負担額減額認定証」を医療機関窓口で提示することで、支払い時に軽減されますが、提示せずに全額支払った場合も、申請により差額をお返しできます。
[申請に必要なもの]
(1)本人確認書類
(2)印かん(自署の場合は不要)
(3)入院の領収書(原本)
(4)本人(被保険者)名義の預金通帳
(5)マイナンバーが確認できるもの
[申請場所]
アオーレ長岡(東棟)1階健康保険・年金窓口または各支所地域振興・市民生活課