目的から探す
>
担当課から探す
>
財務部
>
資産税課
>
固定資産税の家屋の税額が下がらない理由
戻る
No : 579
公開日時 : 2019/05/01 00:00
印刷
固定資産税の家屋の税額が下がらない理由
家屋が年々古くなっているのに固定資産税が下がらないのはなぜですか。
カテゴリー :
目的から探す
>
担当課から探す
>
財務部
>
資産税課
目的から探す
>
行政カテゴリー
>
税金
>
土地・家屋の税金
回答
家屋の評価については、3年に1度(令和では3の倍数の年)評価替えを行うことにより、評価額が見直されます。この評価替えでは、建築資材費や労務費などの建設物価の変動の割合が影響することから、物価の上昇等で建設物価の変動の割合が経年減点補正率を上回る場合は、理論上は年数が経過しても評価額が上がってしまうことがありえます。(その場合は前年度の評価額を据え置くこととなっています。)
建築物価が低かった時期に建築された家屋などでは、最近の建築資材等の単価によって価格を見直しても、現在課税されている評価額を下回るまでにはいたらず、前年度の評価額に据え置かれることがあります。
参考ページ
■このページの内容に関するお問い合わせはこちらから
このページの作成・発信部署
資産税課 家屋係
電話番号
0258-39-2213